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旅の目的をはっきりと
せっかく海外旅行に行くんですから、思いっきり楽しんで思い出をいっぱいつくりたいですよね。
そこで大切なのが「旅の目的」が何なのか?っていうことなんです。
あったか〜い南の島でのんびりでもいいし、買い物が目的ならショッピングツアー、歴史に興味が
あるんでしたら史跡や文化遺産を訪ねるというのもいいでしょうね。
とにかく目的があるとその旅はとっても楽しいものになりますよ。
旅の楽しみは情報集めから
行った先でのオプショナルツアーなど、初めての海外旅行を満足のいくものにするには情報を
集めることがとっても大事なんです。
海外旅行向けの雑誌やガイドブック・旅行会社のパンフレット、それにインターネットといろいろな
情報源がありますから、出来るだけ多くの情報を集めましょう。
初めての海外旅行の場合、ほとんどがパックツアーを選ぶことになりますから、まずはパンフレット
をもらって来て、行きたいツアーにあるホテルや観光スポット・オプショナルツアーなどの情報を
調べましょう。
最初は旅行会社が主催するパックツアーで
海外旅行のパックツアーは、旅行会社が参加者を募って行く「団体旅行」のことで、航空券や
宿泊先のホテル・観光するコースなどが全部セットになっていますから、面倒がなくてとっても
いいですよ。
予算や日程によって海外旅行にはいろんなツアーがありますから、コースの内容を比べて自分の
希望に合ったものを選びましょう。
いろいろと面倒な海外旅行の手続きは旅行会社が代行してやってくれますし、何といっても
海外では日本語が通じないところがまだまだ多いですから、日本語の話せる添乗員さんが
いるツアーを選ぶと安心して旅行ができてとてもいいですよ。
パックツアーで注意すること
旅行会社主催の海外旅行のパックツアーに参加する場合、特に注意したいのが同じ旅行先
なのに安いものから高いものまでいろいろあるツアーの内容です。
一見すご〜くお得なように見える海外旅行格安ツアーですが...。
その内容はというと到着は一日目の夜、帰りは早朝の便という内容で、実際に現地にいられる
のは丸一日なんていうのがありますから、気を付けたいですね。
安いのは魅力ですけど、安いには安いなりの理由がちゃんとあるんですね。
また、全く同じツアー内容なのに倍以上も金額が違う場合があります。
それは年末年始や夏休みといった特別の時期で、どうしても休みが取れない場合はこれも
仕方ないと思います。
海外旅行では、ホテルのグレードや食事の回数によっても結構料金が違ってきますから、
よ〜く調べて自分に合ったパックツアーを選びましょうね。
パックツアーの申し込みはお早めに
行きたい海外旅行のツアーが決まったら電話かインターネットで申し込みます。
人気のあるツアーはすぐにいっぱいになってしまいますから、決めたらすぐに申し込んでおき
ましょう。
早いうちならキャンセルも出来ますから、まずは申し込んでおくことをオススメします。
海外旅行の準備は早め早めに
海外旅行に行くと決めてから出発するまで、やらなくちゃならないことはいっぱいあります。
一つ一つチェックしながら準備をしていかないと、行けなくなっちゃった〜なんてことになりますから
気をつけたいですね。
【準備するもの】
@ [パスポート]

海外旅行先で自分が日本人であることを証明できるのがパスポートです。
これが無いと日本を出ることも外国に入国することも出来ません。
パスポートには有効期限が5年のものと10年の2種類があって、どちらかを選びます。
※ 20歳未満は5年の有効期間のみ
A [パスポートを取得するには?]
パスポートを初めて取得する場合は、住民登録をしている各都道府県の旅券課で申請書を
受け取り、必要事項を記入した申請書とその他の必要書類を揃えて申請手続きを行います。
申請は親族などの代理人でもOKですが、受取りは本人のみになりますから注意してね。
B [新規の申請に必要な書類は?]
1. 一般旅券発給申請書 1通
・ 申請書はパスポート申請窓口でもらえます。
2. 戸籍謄(抄)本 1通
・ 申請日前6ヶ月以内に作成されたものが必要です。
3. 住民票の写し 1通
・ 本籍の記載が必要です。
・ 申請日前6ヶ月以内に作成されたものを用意します。
4. 写真 1枚
・ 申請日前6ヶ月以内に撮影されたものを用意します。
5. 郵便はがき 1枚
・ 宛先として住民票に記載されている申請者の住所・氏名を記入します。
6. 申請者本人に間違いがないことを確認できる書類
・ 運転免許証など写真つきのものは1通、健康保険証など写真つきでないものは2通
必要になります。
【海外旅行傷害保険には必ず入りましょう。】
旅行先での思わぬ事故やケガ・病気や盗難などのトラブルをカバーしてくれますから、必ず加入
しましょう。
保険料は掛け捨てで、例えば標準的な補償内容で1週間だとすると、だいたい8000円ぐらい
ですから入っておいた方が絶対いいですよ。
海外旅行傷害保険への加入は、直接保険会社に行って申し込むか保険会社と代理店契約を
結んでいる旅行会社に行って申し込みます。
【お金を用意しましょう】
海外でのお金の使い方には @現金 Aトラベラーズ・チェック Bクレジットカード
の3つの方法
があります。
それぞれメリット・デメリットがありますから、プランや目的に合わせて用意をしましょう。
@ 現金
[ メ リ ッ ト ] どこでも使え、少ない額でも使えて便利です。
[ デメリット ] 盗難や紛失の時に補償がありません 。
A トラベラーズチェック
[ メ リ ッ ト ] 盗難にあったり紛失しても、再発行してもらえます。
[ デメリット ] 購入するのに手数料がかかります。
両替出来る場所が限られます。
B クレジットカード
[ メ リ ッ ト ] 両替の手間や、多額の現金を持たなくても済みます。
盗難にあったり紛失しても、再発行してもらえます。
身分証明にもなります。
キャッシング出来るので困ったときには助かります。
[ デメリット ] 加盟店以外では使えません。
使いすぎてしまうので注意が必要です。
海外で使いやすいのは現金ですが、安全面を考えればトラベラーズチェックです。
機能性を考えるとクレジットカードになりますので、うまく組み合わせて使いましょう。
また期間が短ければ、現金とクレジットカード、長くなれば現金・トラベラーズチェック・
クレジットカードを使い分けるといいですよ。
【駐車場の予約は早めに忘れずに!】
さぁ出発!と家は出たものの、空港に着いたら「車をどこに置いて行けばいいんだ?」 なんてこと
にならないように、空港の近くにある駐車場にあらかじめ予約しておきましょう。
駐車料金は1週間で7000円位で、空港への送り迎えは勿論、洗車もしてもらえますよ。
【持ち物の準備】

海外旅行のコツは、出来るだけ使わないような物は持っていかないことです。
持って行きたい気持ちはわかりますが、あれもこれもと持って行くと後から移動が面倒になって
しまいますよ。
現地でほとんどのものは手に入りますから、「必要になったら現地で買えばいい」ぐらいの気持ち
でいた方がいいと思います。
それから、何回も何回も確認したはずなのにどうしてないの?ってことが結構あります。
持っていく物のチェックリストを作って忘れ物が無いようにするといいですよ。
[ チェックリスト例 ]
@ 機内持込分
航空券 ・ パスポート ・ お金(円・トラベラーズチェック) ・ スケジュール表 ・
クレジットカード ・ 海外旅行傷害保険契約証 ・ ホテル予約確認書 ・
薬 ・
運転免許証 ・ 筆記用具 ・ メモ帳 ・ ガイドブック ・ ハンカチ ・ ティッシュ ・
カメラ ・ ビデオ ・ 電卓 ・ 化粧品 など
A 機内預け荷物
パスポート ・ 戸籍謄本 ・ 免許証のコピー ・ 折りたたみバッグ ・ 洗面用具 ・
裁縫道具 ・ 缶切り ・ ビニール袋 ・ アクセサリー ・ 折りたたみ傘 ・ 帽子 ・
サングラス ・ 日焼け止め ・ リップクリーム ・ 水着 ・ ビーチサンダル ・
生理用品 ・ ヘアドライヤー ・ 変換プラグ 変圧器 ・ 電池 ・ 目覚まし時計 ・
シャンプー・リンス など
さぁ出発! 
何が起こるかわかりませんから、出発の2時間ぐらい前には空港に着くようにしましょう。
初めて海外旅行に行くときはドキドキしますから、早めに着いたら空港内を見学したりして、
気持ちを落ち着けて余裕を持って行動できるようにしましょう。
【出国手続きの流れ】
@ 集合
パックツアーの場合、集合時間は航空機の出発時刻の2時間前が一般的です。
集合場所がわかりにくいこともありますから、空港には早めに到着するようにしましょうね。
集合場所に行くと添乗員や係りの人がいて、あとは指示に従っていけば大丈夫です。
出国手続きは 集合→チェックイン→手荷物検査→税関申告→出国審査→搭乗という順番で
行っていきます。
A チェックイン
搭乗する航空会社のカウンターでパスポートと航空券を提示してチェックインをします。
自分の座る座席は、このチェックインのときに決まります。
禁煙席か喫煙席か、窓側か通路側かの希望があればこのときに伝えましょう。
飛行機に預ける荷物を渡して、搭乗券と預けた荷物の引換証を受け取ります。
B 手荷物検査
テロ・ハイジャックなどの犯罪を未然に防止するため、手荷物のエックス線検査や身体の
金属チェックが行われます。
C 税関申告
高価な海外製品を海外へ持ち出す場合は、「携帯出国証明申請書」に必要事項を記入して、
スタンプをもらいます。
※ 帰国まで大切に保管しておきます。
D 出国審査
審査官にパスポート・搭乗券を提示して出国のスタンプをもらいます。
E 搭乗
指定の時刻までに搭乗ゲートに行って、搭乗開始のアナウンスが流れたら搭乗券を係員に
提示して機内へと向います。
さぁ、いよいよ搭乗です!
【機内の過ごし方】
飛行機はたくさんの人が乗っていますから、「公共の乗り物」と思って最低限のマナーは守り
ましょうね。
初めての飛行機で緊張と興奮でなかなかリラックスできないと思いますが、現地での楽しい時間
に備え、読書をしたり映画を観たりグッスリ睡眠をとったりと、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
[ 機内サービス ]
機内ではいろんなサービスがあるんですよ。
@ ドリンクサービス
コーヒーやジュース、ビールやワインなんかのアルコール類もありま〜す。
A 機内食
これは結構楽しみです!メインを肉か魚で選べま〜す。
B 免税品(ブランド品・タバコ・酒など)等を買うことが出来ます。
C 映画・音楽を楽しむことが出来ます。
D 新聞・雑誌を読むことが出来ます。
[ エコノミークラス症候群に注意しましょう! ]
飛行機の座席はすごく狭いつくりになっていて、同じ姿勢で長時間過ごすことで吸困難に
なったりすることがありますから、なるべく手足を動かしたり、水分をこまめに取ったりして
予防に努めましょう。
[ 入国カード・税関申告書の記入 ]
飛行機が目的地に近づくと配布されます。
到着後の入国手続きで必要な書類ですから、機内で漏れなく記入しましょう。
【入国の手続き】
飛行機が無事に着陸すると、なぜか拍手がおこります。
「機長に対しての感謝の気持ち」と「無事着いて良かった」という安堵からなんでしょうね。
入国の手続きは、表示に従って進んで行けば迷うことはありません。
入国審査の時だけはやっぱり緊張しますね。
国によっては英語で質問される場合もありますので、どんなことを聞かれるのかはチェック
しておきましょう。
【入国手続きの流れ】
@ 到着
飛行機を降りたら「到着」の表示に従って進みます。
入国審査がありますからパスポート・入国カード・税関申告書を用意しておきます。
A 入国審査
係官からパスポートにスタンプをもらって手続きが終わったら、「サンキュー」とひとこと
言いましょう。
ここで、入国の目的や滞在日数を聞かれることもあります。
B 荷物の受け取り
利用した飛行機の便名が表示されたターンテーブルに行って、荷物を受け取ります。
C 税関
荷物を受け取ったら税関カウンターへ行って、機内で記入した税関申告書を提出します。
D 到着
現地係員付きのツアーの場合は、係員がツアー名が書かれたプラカードを持って待っています。
係員の指示に従って、両替などを済ませれば目的地へ出発で〜す。
現地に着いたら思いっきり楽しもう
【オプショナルツアー】
現地に着いたら、事前に申し込んでおいたオプショナルツアーに参加したりして、思いっきり
楽しみましょうね。
現地に行ってからも予約は出来ますよ。
市内観光やディナークルーズ・シュノーケリングなどがあって、きっと旅の一番の思い出
になると思います。
【食事】
現地に行ってから探すと迷ってしまいますから、ガイドブック等で調べておきましょう。
日本と違ってナイフやフォークを使うことが多いですから、最低限の食事のマナーは知って
おいたほうがいいかもしれませんね。
【ショッピング】
おみやげにばかり気を取られていると、旅行に来たのかおみやげを買いに来たのかわからなく
なってしまいます。
せっかく遠い国までやっとの思いで来たんですから、おみやげを買うのは手短にしましょうね。
前もって「買い物(おみやげ)リストを作っておくと、自分の買い物にいっぱい時間を使え
ますよ。
【チップの渡し方】
海外へ行って戸惑うことのひとつがチップです。
いつ渡したらいいのか? いくら渡したらいいのか? ホント困ります。
チップは、してくれたサービスへの感謝の気持ちなんです。
ホテルやレストラン・タクシーを利用した時には「サンキュー」と言って渡しましょう。
相場は合計金額の10〜15%と思っていればいいと思います。
【現地での注意】
トラブルに合わないようにしましょう!
事前の下調べで「治安のいい国だから大丈夫」とたかをくくっていると、トラブルに巻き込まれて
楽しいはずの海外旅行が台無しになってしまうこともありますから注意しましょう。
日本の旅行客は海外では狙われていることを認識して、ショッピングや観光・食事などへ行く
ときは、常にバッグは肌身離さず持ち歩くようにしないといけません。
【病気やケガの予防】
違う国での食事が合わなくて体調を壊したり、季節の違いからカゼをひいたりと、旅先で病気に
なる人は結構いるんです。
海外の水は、日本のようにそのまま飲めるのは少ないですから、水はコンビニ等で売っている
ものを買って飲んだほうがいいですよ。
パックツアーの場合は、もしも具合が悪くなったら添乗員か現地の係員に伝えて、対処してもらう
のが一番です。
ホテルに専属のドクターがいる場合もありますし、日本語が通じる病院を紹介してくれることも
ありますから、まずは係員へ相談しましょう。
帰りま〜す!
楽しい旅行が終わりに近づいてきたら、少しずつ荷造りをはじめましょう。
気がついたら「荷物がいっぱいでどうしよう」なんてことにもなりますから、バッグを買って荷物を
送る準備をしておいたほうがいいでしょう。
帰る時は忘れ物がないかどうか、部屋の中をすみずみまでチェックしましょう。
海外から日本へ戻る出国の手続きや、日本への入国の手続きは日本から出国したときと同じ
手続きになりますから、よ〜く思い出してくださいね。
また、飛行機が日本に着いたからってまだまだ安心しちゃダメですよ。
疲れた状態で今度は家まで車を運転して帰らなくちゃならないんですから、途中で食事を取って
ゆっくり休憩したりして、気をつけて帰ってくださいね。
初めての海外旅行がトラブルにも会わず、楽しいもので終わったらもうあなたは次の
海外旅行へ行きたくて行きたくてしょうがなくなりますよ。
世界にはまだまだ素晴らしいところがいっぱいあります。
どんどん地球探検に出発しましょう!
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